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⑥ カッパドキア後編~ 

カッパドキア後編
キノコ岩などを見てから…その日はもう日も暮れていたのでホテルへ向かいました。
ホテルはとても可愛らしい雰囲気でとても居心地が良かったです♪

だがしかし……ここカッパドキア地方は標高1000mの所にあります。観光している間はわからなかったけれど、朝晩はかなり冷え込みました。このホテルにはクーラーが無いです、と予め言われていて「そうなの?」と思ったんだけど、泊まってみたらクーラーが必要な訳がない。窓を閉め切って寝たんですが朝は冷気で部屋がひんやり。
「さむっ!!」って起き出しました。
この朝に初めて体調を崩し始めたのです。旅行も少しは慣れて来た中盤、けれどこの温度差が体にきたんでしょうねえ…ツアーの中でもこの日から体調を崩す人がちらほら出てきました。

そしてその後の観光に向かった所は、ギョレメ野外博物館です。
ギョレメ博物館はこのカッパドキアの奇岩の中に30以上の洞窟教会や居住後が保存されている所で、かつてイスラム教徒より迫害されたキリスト教徒がこここでひっそりと隠れ住んでいたそうです。洞窟教会の中では保存状態の良いフレスコ画を見ることができました。
洞窟教会の中も写真を撮ることは出来たけれど、こういう神聖な所では写真を撮れない私なのでした。
そしてお昼は洞窟レストランでいただいたあと(ここの洞窟レストランが非常に素敵でした★)その後向かった所は、一般家庭の洞窟住居です。ここは来れて本当に良かった。個人で旅行するならよほどの縁が無い限りはお邪魔出来ないんじゃないかと思います。。

その洞窟住居の外観です。
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本当に驚きです。この中がちゃんと部屋になっていて今もずっと住んでらっしゃるんです。中は広々とした空間でトルコ絨毯が敷き詰められていて、とてもとても暖かい空間でした。ツアーメンバー30人全員が(たぶん居間にあたる)部屋に入れたんですよ。アップルティーをごちそうになりました。

もちろんツアー会社と契約しているからこそ招いて下さったんでしょうけど、ご家族の方がとてもとても温かくて優しくて、…小学生くらいの子供もいて気さくに話し掛けてくれて、たぶん今までに来た日本人が教えてくれたんでしょう、「あっちむいてほホイしよう!!」と言われて、かなり燃えてその女の子とあっちむいてホイを楽しみました(笑)ゲームしたのはこの中では私だけ(笑)私のカメラにはその様子は写ってないけど、他のツアーの人にはその様子を撮られてましたね(笑)
でもこのお住まいはもちろん世界遺産の一部ですから、保存は第一、住むのにはたくさんの制約があり大変だそうです。子供たちもすごく可愛くて、すごく別れがたかったです。

何で調べても、トルコは世界で一番親日家が多いと書かれていましたが実際に行ってみてそれを実感することが多かったです。とにかく皆優しい笑顔で出迎えてくれる。あいさつをしてくれる。時には握手、日本語を使用してくれての会話など。
そして一般の家庭へお邪魔した時の、ご家族の温かさ…。たくさんのぬくもりに包まれて、すごく嬉しくて見習わなきゃなと思いました。私が普段日本で忘れていたような事も、たくさん教えられたと思います^^

そしてそのあとに向かったのが地下都市「カイマクル」で、別の日記にしようと思ったけどもう一気に書いてしまいます。何ってものすごーく楽しみにしていた所がここ地下都市。地下に都市がある?!なんて、胸が躍る響きでしょう。

蟻の巣の様に、縦横無尽に地下へと伸びる地下都市。内部には通気孔もしっかりあり、礼拝堂、寝室、厨房、食糧庫……ここでは約2万人(!)が暮らしていたという事ですから、それはもう大規模な共同生活が営まれていた事がわかります。
岩壁で囲まれた人ひとり通れるくらいの細い道をどんどん降りて行き・・ここでは地下5階まで見学出来ました。明かりは周りが電球で照らされていましたが暗く、一人で見学していたら絶対に迷っただろうと思います。
昔から今もですが、ファンタジー小説が大好きで様々なものを読んで、洞窟なんかをイヤと言うほど想像してきましたが、この様に地下に都市が広がっている様は、あまりにもすごくて想像からかけ離れていて呆然としました。

ここは滞在時間が短く、心の底からもっともっと滞在していたかったと思う場所です。
行く前に、たまたまちょうどここカイマクルについてTVで放映していたのを見ていたので、自分が実際ここへ来れた事が信じられなかったです。TVで見た時もまさかこんな所がと思ったくらいですから。

とてもとても、貴重な体験をさせてもらいました。トルコ旅行ではすべてが新鮮だったけれど、やっぱりここカッパドキアがいちばん胸に残っている所です。

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